アドバンス(低学年能力開発)クラス

小1・2

子どもの知的好奇心を高め一歩先を進む、発展学習クラス

こんなご家庭におすすめ
  • 学習する楽しさ、できる喜びを体験してほしい
  • 一生ものの読解力や語彙力を身につけてほしい
  • 低学年のうちから、中学受験を見据えた学習をはじめてほしい
  • 一歩進んだ学習に取り組み、学習への自信をつけてほしい
  • 学習する楽しさ、できる喜びを体験してほしい
  • 一生ものの読解力や語彙力を身につけてほしい
  • 低学年のうちから、中学受験を見据えた学習をはじめてほしい
  • 一歩進んだ学習に取り組み、学習への自信をつけてほしい

アドバンスとは

教室で勉強する小学生

『低学年から学びの楽しさを実感できる』

アドバンスクラスは、子どもの知的好奇心を高め、楽しみながら学習に取り組む定員制の集団クラスです。

集団クラスでありながら、個々の学習進度に合わせて取り組む時間もたくさん確保しているため、集団クラスの良さと個別指導の良さの両側面を持ち合わせている点が特徴。

名文・名句の暗唱や日常生活の観察&言葉集め、文法・読解に図形パズルなど、小学校ではなかなか取り扱わないような知的好奇心をくすぐる発展学習に取り組んでいることから、「小学校の学習だけでは物足りない」「早めに中学受験を見据えた学習に取り組ませたい」という方にもたいへん好評いただいています。

たとえば、国語のプログラムでは、“日本語の感性を磨くトレーニング”と“論理力・言語能力を育むトレーニング”の2つに分け、40分の中で時間配分しています。

モコスタでは、国語の学習にも非常に力を入れています。それは、今後の学校教育で文学作品に触れる機会が減少してくるからです。

補足:2022年4月に高校に入学した高校生から、新課程での国語を学習しています。つまり、いわゆる文学作品や古典に触れる機会が大きく減っています。
【廃止された3科目】国語総合、古典A、古典B
【新設された3科目】現代の国語、言語文化、古典探求

もちろん、実社会で必要となる「契約書」を読む力も必要ですが、10代までに名文や古典に触れることは本当に大切だと考えています。

おおげさにいえば「人生を支える言葉に出会う」チャンスをアドバンスクラスでは作っているのです。
文学作品の暗唱と聞くと、「たいへんな作業」と感じられる方もいるかもしれませんが、子ども達は遊び感覚で取り組んでいます。

その証拠に、授業で扱っていない文言まで覚えてきたり、作者について自主的に調べてきたりと、学びを深めてくる様子が毎週のように見られます。

仲間と一緒に学びながら、自分で答えを導き出していく経験を積むことで、本質的な学びの楽しさを理解できるアドバンスクラスをぜひ一度ご体感ください。

まずはお気軽にお問い合わせください。

アドバンスの特徴

POINT1

考え抜く時間を最重視


子ども達が考える時間をじっくり取り、自らの力で答えを導くように働きかけます。試行錯誤を繰り返しながら、正解を導き出すまで、講師が決して答えを教えることはしません。

POINT2

早期の中学受験対策にも有効


低学年のうちから考える力や諦めない力といった学習の基礎体力をつけることで、中学受験にも大いに役立ちます。本格的な受験勉強を始める前から受験対策をはじめたいご家庭におすすめです。

POINT3

本質的な学びの楽しさを追求


知的好奇心をくすぐるカリキュラム・テキストを使用しているため、日常生活の様々なことがらに興味を持ち、「わかること」「できるようになること」の楽しさを実感できます。

POINT4

低学年から育む文章力と読解力


作文や論述で必要な文章力と情報を正確に素早く読むための読解力は、学校生活や受験勉強に限らず社会人生活においても重要な力です。低学年のうちから文章の読み書きに慣れることは非常に重要です。

アドバンスの内容

目的内容
時間週1日 1回80分(国語40分+算数40分)
曜日教室によって異なります。詳しくは、各教室ページをご確認ください。
料金教室によって異なります。詳しくは、各教室ページをご確認ください。
人数1クラス最大10名 集団指導
教材算数:『賢くなるパズル』『賢くなる算数』
国語:論理.JPの『論理エンジン』

1コマの流れ

アドバンスクラスの授業風景を紹介します。

国語40分・算数40分の時間の中で、さまざまな学びが得られる時間にしています。

国語の授業

国語のプログラムは大きく2つに分け、40分の中で時間配分しています。

  • 名文の一節を暗唱しながら日本語の感性を磨くトレーニング
  • 文章の構造を理解しながら論理力・言語能力を育むトレーニング

「ワーク」論理力・言語能力を育むトレーニング

論理的思考力とは、ものごとの筋道を立てる力を指しています。

勉強においては、算数や理科の文章題、日本史の資料問題の読解など、さらには日常生活におけるコミュニケーションにおいても、論理的思考は役立ちます。

主語・述語をとらえるところからはじめ、文の構造をただしく理解し、短い文章からはじめ文章を書くトレーニングをしていきます。

算数の授業

算数のプログラムも大きく2つに分け、40分の授業の中で時間配分しています。

  • テーマを決めて、テーマに合った言葉を探すトレーニング
  • パズルを解き、思考力と計算力を鍛えるトレーニング

アドバンスクラスの算数では、自然と計算力や思考力が身につくトレーニングをしています。

「テーマに合った言葉を探す」好奇心を育むトレーニング

「海の生き物」「三角のもの」などのテーマを決めて、テーマにあったものを子どもたちにあげてもらいます。

テーマは、前の時間の授業で発表し、子どもたちには1週間かけて身のまわりにあるものを観察してもらいます。

子ども達は、1週間の中で様々な風景に触れながら、テーマに沿ったものを発見します。

そのように日常的に様々なものに目を向ける習慣をつけることで、物事への観察力を養います。

「賢くなるパズル」自然と計算力や思考力が身につくトレーニング

開成・麻布・栄光・筑駒・桜蔭・フェリスなどといった最難関中学校に、近年生徒の80%以上が進学する実績を持つ「宮本算数教室」の教材として知られる『賢くなるパズル』『賢くなる算数』を使い、数理能力を高めます。

子どもは、パズルを楽しく解きながら、自然と計算力や思考力が身につきます。

モコスタでは、講師が答えを教えることはせず、子どもがひらめくまで待ち続けます。ただし、子どものモチベーションを下げないよう、必要に応じてサポートや考え方のアドバイスをします。

子どもたちは、試行錯誤しながら、自分で答えを導き出します。

受講までの流れ

STEP 01

お問い合わせ

STEP 02

個別説明or全体説明

STEP 03

体験会参加
毎年2月頃に新1年生体験会を実施

STEP 04

ご入会

STEP 05

受講開始

まずはお気軽にお問い合わせください。