アドバンス(低学年能力開発)クラス

低学年のうちから中学受験を見据えた学習ができる

こんなご家庭におすすめ
  • 低学年のうちから、中学受験を見据えた勉強をはじめたい。
  • 主体的に学習するような、学習習慣を身につけさせたい。
  • 自分で考える問題解決力を身につけさせたい。
  • 低学年のうちに学習する楽しさ、できる喜びを体験してほしい
  • 低学年のうちから、中学受験を見据えた勉強をはじめたい。
  • 主体的に学習するような、学習習慣を身につけさせたい。
  • 自分で考える問題解決力を身につけさせたい。
  • 低学年のうちに学習する楽しさ、できる喜びを体験してほしい

アドバンスクラスとは


主体的に学ぶことにフォーカスしたクラス

アドバンスクラスは、小学1年生と2年生を対象に、楽しく学習しながらも主体的に学ぶことを重視しているクラスです。

国語40分と算数40分の時間の中で、先生が答えを教えることをせず、子ども達の考える力や、諦めない力を育みながら、学習が好きになること、学習習慣が身につくように働きかけています。

低学年からの中学受験対策も意識したプログラムを構成しています。

アドバンスクラスの特徴


POINT1

勉強が好きになる


数理パズルや言葉を使った遊びなどを組み込んだ、知的好奇心をくすぐる学習プログラムにしています。楽しみながら学習に繋げることで、主体的に学習する習慣を身につけることができます。

POINT2

中学受験の対策に繋がる


低学年のうちから考える力や諦めない力といった学習の基礎体力をつけることで、中学受験にも大いに役立ちます。本格的な受験勉強を始める前から受験対策をはじめたいご家庭におすすめです。

POINT3

考える時間を大切にする


子ども達が考える時間をじっくりとり、自らの力で答えを導くように働きかけます。トライ&エラーを繰り返しながら、正解を導き出すまで、先生が決して答えを教えることはしません。

POINT4

文章力を鍛える


作文や論述を書く文章力は、学校生活や受験勉強、延いては社会人生活においても重要な力です。低学年のうちから文章力を鍛えることは、決して無駄になりません。

アドバンスクラスの内容


目的内容
時間週1日 1回80分(国語40分+算数40分)
開催時間は、教室によって異なります。詳しくは、各教室ページをご確認ください。
曜日教室によって異なります。詳しくは、各教室ページをご確認ください。
料金教室によって異なります。詳しくは、各教室ページをご確認ください。
クラス人数1クラス最大10名 集団指導
教材算数:『賢くなるパズル』『賢くなる算数』
国語:論理.JPの『論理エンジン』

アドバンスクラスの様子


アドバンスクラスの授業風景を紹介します。国語40分・算数40分の時間の中で、さまざまな学びが得られる時間にしています。

国語の授業

国語のプログラムは大きく2つに分け、40分の授業の中で時間配分しています。

  1. 『枕草子』や『吾輩は猫である』などの名文の一節を暗唱しながら日本語の感性を磨くトレーニング
  2. 文章の構造を理解しながら論理力・言語能力を育むトレーニング

アドバンススタディの国語では、論理的思考力を鍛えることに重きをおいたプログラム構成にしています。

「暗唱」感性を磨くトレーニング

子どもたちには、「季節の情景が浮かぶ名文」「大人になったときに支えとなる言葉になる名文」を暗唱する時間をとっています。

MOCOPLA STUDYで選定した名文の中から、子ども達と相談して、毎週1つの名文を声に出して覚えます。

「春はあけぼの!ようよう白くなりゆく山際、少し明かりて…!」と声に出すことを楽しみながら行っています。

「ワーク」論理力・言語能力を育むトレーニング

論理的思考力とは、ものごとの筋道を立てる力を指しています。

勉強においては、算数や理科の文章題、日本史の資料問題の読解など、さらには日常生活におけるコミュニケーションにおいても、論理的思考は役立ちます。

論理的思考力を伸ばすトレーニングとして、論理.JPの『論理エンジン』シリーズを使っています。

主語・述語をとらえるところからはじめ、文の構造をただしく理解し、短い文章からはじめ文章を書くトレーニングをしていきます。

算数の授業

算数のプログラムも大きく2つに分け、40分の授業の中で時間配分しています。

  1. テーマを決めて、テーマに合った言葉を探すトレーニング
  2. パズルを解き、思考力と計算力を鍛えるトレーニング

アドバンススタディの算数では、自然と計算力や思考力が身につくトレーニングをしています。

「テーマに合った言葉を探す」好奇心を育むトレーニング

「海の生き物」「三角のもの」などのテーマを決めて、テーマにあったものを子どもたちにあげてもらいます。

テーマは、前の時間の授業で発表し、子どもたちには1週間かけて身のまわりにあるものを観察してもらいます。

子ども達は、1週間の中で様々な風景に触れながら、テーマに沿ったものを発見します。

そのように日常的に様々なものに目を向ける習慣をつけることで、物事への観察力を養います。

「賢くなるパズル」自然と計算力や思考力が身に着くトレーニング

開成・麻布・栄光・筑駒・桜蔭・フェリスなどといった最難関中学校に、近年生徒の80%以上が進学する実績を持つ「宮本算数教室」の教材として知られる『賢くなるパズル』『賢くなる算数』を使い、数理能力を高めます。

子どもは、パズルを楽しく解きながら、自然と計算力や思考力が身につきます。

MOCOPLA STUDYでは、先生が答えを教えることをせず、子どもがひらめくまでは待ち続けます。

子どもたちは、何度もトライ&エラーをしながら、自分で答えを導き出します。

単元ごとに賞状を発行するため、子ども達の学習意欲や達成感を刺激し続け、粘り強く考える姿勢が身につきます。