中学受験の塾通いは「塾弁」が必須?保護者の負担を軽減させる方法とは?

近年の中学受験は4科目入試が主流となっています。

そのため、小学4年生から国語・算数・理科・社会の勉強を始めるご家庭が多いです。

小学4年生のうちは授業が遅くまでない場合もありますが、小学5年生からは夜遅くまで塾の授業が入ってきます。

そうすると塾で夜ご飯を食べることとなります。

少なくとも2年間は続く塾弁。

これから塾通いを始める方に、塾弁について現役講師が説明いたします。

本記事の監修者

モコスタ統括マネージャー
小澤 珠美

小澤珠美

大学卒業後、大手進学塾で高校受験・中学受験の指導に15年間従事。特に中学受験において、御三家中学をはじめとする超難関校の算数指導・受験対策・保護者のサポートに尽力し、合格実績に貢献。
その後独立してさらなる成果を出し続けモコスタ専属の指導者となる。これまでに蓄積したすべてのノウハウを投入し、モコスタに通う受験生全員の第一志望校合格を全力でサポートする。
著書:『中学受験超成功法「ママは楽しく息を抜く」』ギャラクシーブックス 2017年
共著:『未来を創る〜私たちが選んだ道〜 輝く女性起業家』ブレインワークス 2017年

目次

塾弁とはなにか

塾弁とは、塾で食べるお弁当のことを言います。

なぜ塾でお弁当を食べる必要があるかというと、授業が21時くらいまで入ってくるからです。

中学受験コースで小学5年生以上になると、16~17時くらいから1教科目の授業が始まり、18~19時くらいまで行われます。

その後、休憩時間(お弁当の時間)をはさんで2教科目の授業が行われます。

2教科目の授業は20~21時くらいまで行われることが多いです。

食事の時間が息抜きとなる

塾で食べるお弁当(塾弁)の時間は、お子さんにとって息抜きの時間となります。

授業中は集中して勉強しているため疲れもたまることでしょう。

塾弁の時間はお友達とおしゃべりをしたり、美味しいご飯を食べることでリラックスすることが出来ます。

実際、塾での生徒の様子を見ていると塾弁の時間は授業中とは違った顔をしています。

塾弁でリラックスをして、2教科目を集中して受けることが出来るようにしたいものです。

みんなの塾弁はどのようなもの?

初めての塾弁の際は、周りのお友達がどんなものを持ってきているか保護者の方も気になるのではないでしょうか。

今までの経験から生徒がどんな塾弁を持ってきているか紹介したいと思います。

普段の食事と同じ

多くの生徒は普段と同じようなおかずを持ってきています。

ただ、冷凍食品をバランスよく取り入れ、なるべく時間がかからないよう工夫がされています。

「ご飯・おかず・汁物・デザート」といった感じです。

汁物を入れるため、保温機能の付いたお弁当箱を使っている人が多くいました。

寒い冬でも暖かいご飯を食べることが出来るので、季節によってお弁当箱を変えてみると良いかもしれません。

また、塾で食べる夜ご飯は軽食(おにぎりやサンドイッチ)にしておき、帰宅後にしっかり食べるという生徒もいました。

たまにはファーストフードも

毎回お弁当を作るのは大変ですよね。

そのため、ファーストフードを届ける保護者の方もいます。

普段はお弁当を持ってきて、保護者の方が忙しい時はファーストフードというのはお子様にとっても新鮮味があって喜ばれるものです。

今まで見たファーストフードではハンバーガーが多かったですが、カレーやピザなどもありました。

栄養バランスを考えながらですが、事前にお子様と塾弁について相談しておくとモチベーションを高めることが出来たりもします。

塾弁の注意点

塾弁を持たせるにあたり、注意する点をいくつか挙げておきます。

限られた時間

塾のお弁当の時間は1教科目と2教科目の間の限られた時間となります。

20~30分程度の塾が多いように思われます。

また、1教科目の授業が伸びてしまうとお弁当の時間が短縮されてしまうこともあります。

そのため、食べやすいように一口サイズに分けておいてあげたり、おにぎりやサンドイッチなど短時間で食べることができるものにするなどの工夫が必要です。

食中毒に注意

暑い時期の塾弁は食中毒に注意する必要があります。

食中毒に注意するため、保冷剤や保冷バッグを利用したり、抗菌シートを利用したりするようにしましょう。

また、暑い時期は手を触れずに作れるおにぎりなど簡単なものだけにしておくなどの対策の仕方もあります。

他にもお弁当箱を完全真空性のものにするなどの対策の仕方もあります。

また、上記以外にもカップ麺は禁止されていたり、デリバリーの直接配達が禁止されていたりもしますので、事前にお通いの塾に確認しておきましょう。

塾弁を提供してくれる塾があったら

小学5年生の通塾日数は、週3回程度となります。

そうすると週3回塾弁を準備する必要があります。

中学受験をする生徒本人も大変ですが、保護者の負担も大きくなります。

もし塾弁を提供してくれる塾があったらどうでしょうか。

共働きでも問題なし

週3回の塾弁を準備してくれるので、朝お弁当の準備をする必要がなくなります。

また、ファーストフードなどを届ける必要がなくなるので、保護者の方の帰りが遅くなっても心配ありません。

献立を考える必要なし

塾弁を作るとなると、事前に献立を考えないといけませんよね。

先週は何を作ったか、栄養のバランスは大丈夫かなど考えることがたくさんです。

もし塾でお弁当を準備してくれるのであれば、献立を考える必要はなくなります。

また、栄養バランスを考えた献立を組んでくれます。

ただし、アレルギーがある場合は事前に相談をしておきましょう。

帰宅後の食器洗いなし

塾で夕飯を準備してもらうと帰宅後の食器洗いから解放されるというメリットがあります。

塾の授業が21時に終わる場合、家に帰るのは21時30分くらいになるのではないでしょうか。

そこからお弁当箱を出してもらって洗うとなると、終わるのは22時くらいになりませんか。

次の日も塾があるとすると、塾弁を作る準備も必要でしょう。

もし塾で食事を準備してもらえると、お子様が帰宅した後の作業からも解放されることになります。

季節講習期間の塾弁

中学受験コースでは春期講習・夏期講習・冬期講習が必修となっているケースが多いと思います。

各講習は学校が長期休みの期間に行われるため、学年・クラスによっては午前中のみの授業だったり、午後のみの授業だったりもします。

その場合、塾弁を持たせる必要はありません。

しかし、塾から帰った後、もしくは塾に行く前にお昼ご飯を食べる必要があります。

共働きのご家庭では事前にお昼ご飯の準備をしておく必要があります。

もし塾で季節講習期間のお昼ご飯を提供してくれるのであれば、ご家庭で事前に準備しておく必要がなくなり保護者の負担が軽減されますよね。

「モコスタ」では保護者の負担を軽減します

荻窪にある「モコスタ」では、食事(塾弁)のご提供やご自宅までの車送迎を行っております。

中学受験に向けた学習はもちろん、保護者の負担を軽減させられるような取り組みを行っております。

まとめ

中学受験に向けた塾通いは勉強面以外でも注意が必要です。

今回は「塾での食事(塾弁)」についてご説明させていただきました。

遠足や運動会などのお弁当とは違い、毎週の食事となるため献立を考えたり、栄養バランスを考えたりする必要があります。

さらには限られた時間内で食べないといけないため、量や盛り付けなども考える必要があります。

お子様にとっては憩いの時間となるため、しっかりと考えて準備をしてあげたいものです。

とは言っても保護者の方の負担が大きくなるのも確かなので、塾に通う前に週何回塾弁が必要なのかを確認し、どんなお弁当を準備出来るかをお子様と一緒に考えておくようにしましょう。

モコスタとは?

モコスタは、経験と実績豊富な講師が中心となり学習指導を行う学習塾です。

補習を中心とした個別指導から、小学1年生から6年生までの本格的な集団指導まで、受験合格に向けたサポートを行います。

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ベーシック小学1年生から中学3年生の補習クラス。学校の授業・受験勉強の補習を行います。
マンツーマン小学1年生から中学3年生の完全マンツーマンクラス。学習塾の予習・補習や、苦手科目の重点的な学習を行います。
アドバンスクラス小学1年生と2年生を対象に、楽しく学習しながらも主体的に学ぶことを重視している集団指導クラスです。
中学受験クラス小学3年生から6年生を対象に、本格的な受験対策を行う集団指導クラスです。

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